

この記事では、最強のトイレグッズをまとめてみましたので、トイレのお手入れ・お掃除の際の参考にしていただけると嬉しいです。
便器内部の掃除部門

サンポール
Amazonより引用
長年根強い人気のあるサンポールは、酸の強力な洗浄力で便器の頑固な黄ばみなどを綺麗に落としてくれます。
また、落とすのが難しい尿石も酸の力で落とせるので、便器内の頑固な黄ばみや尿石の付着で困っている方は一度試してみてください。
ドメスト
サンポールと同様、大変人気のあるドメストですが、サンポールと異なる点はブラシでこする必要が無いという事です。
ドメストの使用方法は、便器にまんべんなくかけた後に2〜3分放置して、あとは流すだけです。
トイレ掃除をする時間をあまり取れない人は、ドメストをトイレに回しかけておくだけでOKなので、手間をかけずにトイレを綺麗な状態でキープする事ができます。
さぼったリング
Amazonより引用
トイレの掃除を長く行っていないとできる、便器内の黒ずみ【さぼったリング】を手間をかけずに、綺麗に落としてくれる商品です。
さぼったリングは粉状の薬品で、お出かけ前や就寝前に便器内に投入して放置。
あとは流すだけでなので、忙しい人やお掃除が苦手な人にピッタリな商品です。
注意ポイント

スクラビングバブル 流せるトイレブラシ
Amazonより引用
スクラビングバブルのトイレブラシは使用している方も多いかと思いますが、なんといっても最大の魅力は1回ごとの使い切りという点です。
ブラシ部分には洗剤が含まれているので、洗剤を使用する必要もなく、便器内の掃除が終わったらそのまま流す事ができます。※ブラシを流す時は、つまりの原因になるので1つずつ流すようにしてください。
使い切りなので、清潔なのも嬉しいポイントです。
スコッチブライト トイレクリーナー
Amazonより引用
スコッチブライトのトイレブラシも、洗剤不要の1回ずつ使い切りタイプで、スクラビングバブルとの違いはブラシの部分が不織布のスポンジという点です。
紙製ブラシのスクラビングバブルよりも固さがあるため、頑固な汚れもゴシゴシとこすり洗いをする事ができます。
紙製ではないので、お掃除後はトイレに流さず一般ごみとして処分してください。
セシール トイレの黄ばみスッキリ棒
Amazonより引用
洗剤不要で、頑固な黄ばみや水垢をスッキリ綺麗に落とせる商品です。
スポンジ部分がきめ細かい研磨材でできていて、汚れをしっかりとかき落としてくれます。
便器のフチなど細かい部分まで洗う事ができるので、徹底的にトイレ掃除をしたい時などにピッタリです。
床などの掃除部門
トイレの床や壁などは、男性がいるご家庭では特に尿が飛び散っていたりするため、掃除をしておかないと臭いの元にもなります。
トイレの床掃除も含め、便器の拭き掃除にも使用できるお掃除グッズを厳選して、ご紹介します。
激落ちくん 流せる除菌99.9%トイレクリーナー
Amazonより引用
アルコールと銀イオンのW除菌で、トイレの便座や床の雑菌や臭いの元を取り除く事ができます。
エンボス加工されている丈夫なシートで、お掃除もしやすく、拭き掃除が終わったらそのままトイレに流せます。 ※一度に大量に流すとトイレつまりの原因になります。
クイックルミニワイパー
Amazonより引用
トイレ用のクイックルワイパーで、フローリング用の物より小型なので、狭いトイレ内でも小回りがきき、しゃがまずに床掃除をすることができます。
足腰に痛みがあって掃除の際にしゃがむのが辛い方などでも、楽にトイレの床掃除を行えます。
スクラビングバブル アルコール除菌トイレ用
Amazonより引用
ワンプッシュするだけで、トイレットペーパーを除菌シートとして使用できるアルコール除菌剤です。
便座や床、トイレのドアノブの除菌もサッと行えるので、ご家族や来客が多くこまめに除菌をしたい方にも便利な商品です。
汚れにくくする部門

トイレを汚れにくくしてくれる商品を、ご紹介します。
液体ブルーレットおくだけ除菌EX
Amazonより引用
トイレを流す度に便器をコートしてくれ、便器の黒ずみの原因になる菌を除菌してくれます。
便器に汚れが付着しにくくなるので、お掃除の回数を減らす事ができます。
スクラビングバブル トイレスタンプ
Amazonより引用
便器内のフチにスタンプしておくだけで、水を流す度に防汚成分が便器内全体に広がり、汚れの付着を防いでくれます。
タンクレストイレなど、置型洗浄剤を使用できないトイレにも使用する事が可能です。
トイレマジックリン ツヤツヤコートプラス
Amazonより引用
スプレーするだけで便器内をツヤツヤにコーティングし、便汚れも付きづらくなりお掃除が楽になるという商品です。
便器や床の拭き掃除にも使用できるので、全てのトイレ掃除がこれ1本で済みます。
酸素系・塩素系などには注意しよう

酸性の洗剤とアルカリ性の洗剤を同時に使用すると、中和されそれぞれの効果が落ちてしまいます。
また、酸素系洗剤と塩素系洗剤を混ぜると塩素ガスが発生し、命に関わるほど危険ですので、掃除の際に複数種類の洗剤を使用するのはオススメできません。
掃除後に1度流しても、洗剤成分が残っていてガス発生に繋がる事がありますので、掃除後は複数回しっかりと水を流し、換気も暫くしておくと安心です。
まとめ
お手軽に購入できるものを中心に、オススメのトイレ掃除グッズをご紹介しました。
