その他水トラブル

蛇口のハンドル・レバーが『固くて動かない』『ガバガバで空回りする』場合の対処方法まとめ

  • なんだか最近蛇口がガバガバで空回りするようになった。
  • 蛇口のレバーが固くて、力を入れないと開閉できない。。。

水道蛇口の使用に、大きな影響は無いものの、このままではいつか壊れてしまうんじゃないか?使用できなくなるのではないか?

そんな不安を抱えているあなたに、この記事では蛇口の不具合が発生した時の対処法をご紹介していきます。

ハンドル・レバーが固くて動かない原因と対処法

蛇口のハンドルやレバーが固くなるのはナゼ?

蛇口のハンドル・レバー内部の各部品が劣化や消耗をしていたり、サビが付着していたりミネラルの固着によって発生します。

ハンドルを分解して清掃を行ってみて、それでも直らなければ部品交換を行うという流れが一番効率的ですが、蛇口全体が劣化している場合は、蛇口ごと新しい物への交換が必要なケースもあります。

また、ハンドル式でとりあえず水を出したい場合は、応急処置としてタオルをかませると回りやすくなる事があります。

サビ付き・ミネラルの固着には分解洗浄

ハンドル式でもレバー式でも、水に含まれているミネラルの固着が原因で固くなっている場合があります。

水回りの鏡やシンクなどに、白い結晶のような物が付着しているのがミネラル結晶で、そのミネラル結晶が蛇口内部にも付着してハンドルやレバーがスムーズに動かなくなってしまっているのです。

このような場合は、分解して結晶やサビを綺麗に取り除く必要があります。

分解してみて損傷が激しい場合には、部品交換も視野に入れてください。

グリス切れは部品交換が無難

ハンドル式の蛇口が固くなってしまう原因で多いのが、パッキンスピンドルという部品の動きを滑らかにする役割をしている【グリス】という、潤滑油のような物が切れているケースです。

グリスが切れてしまっている場合は、補充する事でも改善できますが、そもそも部品自体が古くなっている可能性が高いので、価格も高額ではないため新しい物に交換してしまう方が無難です。

注意ポイント

【CRE556】などの金属用潤滑スプレーの使用は厳禁です。

潤滑スプレーを使用しても水に溶け出すような心配はありませんが、パッキンなどを劣化させて寿命を縮めてしまいます。

レバー型はカートリッジの交換も

レバー式特有の原因として、蛇口内部の【カートリッジ】という部品が、長年の使用で破損していたり、劣化している可能性があります。

カートリッジの劣化が原因の場合は、カートリッジを新しい物と交換する事で、改善が見込めます。

ハンドル・レバーがガバガバになる原因と対処法

蛇口のハンドルやレバーがガバガバになるのはナゼ?

ハンドル・レバーの、ボルトやネジの緩みによって発生します。

ハンドル式の場合は、内部にある【スピンドル】という、水量を調節する役割をしている部品の摩耗が原因になっている事もあります。

まずは各部を締める

まず最初の対処法として、ボルトやネジ類など内部の部品など緩んでいる可能性のある箇所を締め直してみてください。

注意ポイント

全力できつく締めてしまうと、パーツが破損したり水が出づらくなってしまう事もあります。

全体的に8割り程度の力で締めるイメージで行ってください。

ハンドル式の場合、スピンドルを交換する

各部品を締め直しても改善されない場合は、スピンドルが摩耗しすり減っている可能性が濃厚で、新しいスピンドルと交換する必要があります。

まとめ

蛇口のレバー・ハンドルが固くなったりガバガバになってしまった時は、原因によってはご自身で改善させる事も可能です。

しかし、蛇口を分解しての清掃やネジの締め直しに不安を感じる方は、プロに一度ご相談ください。

 

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